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2012年12月26日 (水)

エクスポージャー法

エクスポージャー法とは、行動療法の代表的な技法の一つで、不安や恐怖を持つ患者に適用される。
方法1・・・まず患者と話し合って不安や恐怖に感じる状況を書き出す
方法2・・・書き出したらその不安や恐怖に感じる程度を%で評価してもらい、程度順に並べかえる
方法3・・・不安や恐怖の低い状況から、暴露(直面してもらう)する。不安が低くなれば、不安の高い状況に暴露してもう。

具体的には、例えば、ネズミを恐怖に感じる子供に、ネズミと同じ部屋にいてもらう→恐怖が下がれば→ネズミに触る、のようなより怖い状況、に暴露する。

利点は、エクスポージャー法が、さまざま不安障害に対する効果が実証されていることで、認知行動療法CBTで広く用いらている。
欠点は、治療への動機付けが低いことがある。というのは嫌なものや事柄に直面しなければならないからやりたくなくなるというのが理由。

ホームワークとして自宅で実施・・・エクスポージャー法は、セラピー室だけでなく、ホームワークとして課せられる場合が多い。
エクスポージャー法の理論・・・不安や恐怖が持続されるのは、不安や恐怖に感じる状況を回避しているから、なかなか慣れない、というメカニズムを前提にしている。そのため、不安や恐怖に感じる状況を回避せずに十分に慣れるまで暴露すれば不安や恐怖が無くなってくる、というのがエクスポージャー法のメカニズムとなる。

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